プロフィール記事
川北 直人 (かわきた なおと)
昭和49年江東区白河生まれ。
区立元加賀小、区立深川第六中、東海大付属浦安高、東海大工学部卒。
2003年4月 江東区議選 初当選(3,392票)自由党公認。
2003年9月 民由合併に伴い民主党に入党。
2007年4月 江東区長選 次点(55,437票)無所属。
2011年4月 江東区長選 次点(37,900票)無所属。
2012年7月 民主党を離党し無所属。
2013年3月 日本維新の会へ入党。
2013年6月 東京都議選 次点(20,273票)日本維新の会公認。
2014年6月 日本維新の会解党に伴い無所属。
2015年4月 江東区議選 2期目当選(6,877票)無所属。
2017年5月 自由民主党へ入党
2019年4月 江東区議選 3期目当選(8,083票)自由民主党公認
2019年5月 江東区議会自由民主党副幹事長
2020年5月 江東区監査委員(議員選出)
2021年5月 江東区議会自由民主党幹事長
2022年5月 江東区議会企画総務委員長
自由民主党江東総支部 事務局長
区議会 / 企画総務委員会委員長
区議会 / 医療・介護・高齢者支援特別委員会 委員
江東区国民保護協議会委員
江東区消防団運営委員会委員
江東区立深川第六中学校同窓会 会長
深川消防団第4分団部長
家族/妻、長男
歴史ある地名「深川」冠称の復活を!
新型コロナウイルス感染症と隣り合わせの日々も3年目を迎えました。
この間、様々な活動が制約を強いられてきましたが、「深川」の地域社会にとって欠かせない富岡八幡宮のお神輿渡御も例外ではありませんでした。
令和4年には、「二ノ宮神輿」がトラック巡行ではありましたが、久しく深川地域を巡ると、大勢の方々に笑顔が戻りました。
深川に生まれ育った者の一人として、「お神輿」が地域の方々にとって精神的な支柱となっていることを再認識した瞬間でした。
今年は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上における類型が2類から5類に変更されることをうけ、いよいよ待ちに待った富岡八幡宮例大祭、神輿連合渡御が挙行される見通しです。
実に6年ぶりとなる深川八幡祭りが世界中に注目される機会に恵まれようとしている今、改めて「深川」の伝統を守り、次の世代へつなぐ責任を積極的に担って参りたい、そう強く決意します。
かねてより、「深川」冠称の復活を提案し、地域の方々から賛同のお声をたくさん頂いて参りましたが、コロナ禍にあってはそうした機運を高める活動すら自粛せざるを得ない日々が続きました。1964年に開催された東京五輪の直前に、住居表示の簡素化によって消滅した「深川」冠称。「神田」「日本橋」冠称がその地域の人々によって今日まで守られてきたように、富岡八幡宮ご鎮座400年を4年後に控えた今こそ、深川を愛する方々と共に地域の歴史や伝統を次世代へとつなぐため「深川」冠称復活に向けた機運を高めたい、私はそのように思います。